「iBooks Authorレッスンノート
」
本書は、はじめてiBooks Authorを使う人を対象に、「旅行ガイド」と「雑貨カタログ」というふたつの性質の異なる電子ブックの制作を通して、iBooks Authorの操作方法と電子ブックの作り方をマスターするためのチュートリアルブックです。
また、制作した電子ブックをiBookstoreで売るための手続きはApple米国本社とのやりとりになり、敷居の高い作業ですが、本書では実際に著者が行った過程を詳細に解説しますので、初心者でも安心して行うことができます。
さらに、チュートリアルの素材は全て、ラトルズのWebページからダウンロードできるので、本と全く同じように操作できるのも本書の特徴です。
「EPUB 3 電子書籍制作の教科書」
本書は、EPUB 3で電子書籍を制作するための方法を、仕様に即してしっかりと学習するための書籍です。これまでもEPUBは、電子書籍の世界的なデファクトスタンダードとして普及してきましたが、日本においては縦組み等の表現の制約が大きく、普及には至りませんでした。しかしEPUB 3の登場により、縦組みやルビ、句読点の禁則処理などの表現力が向上したことで、いよいよ日本での普及も進んでいくものと思われます。デザイナーはもちろん、一般の方でも理解しやすいように、わかりやすく解説しています。
「InDesign CS6で作るEPUB 3 標準ガイドブック」
本書は、EPUB3の基礎から、InDesign CS6での実制作の方法、また書き出されたソースコードの修正およびマルチメディア機能の追加まで、一冊で網羅した解説書です。付録には、DTP経験者が知りたいことをQ&Aにまとめ、さらにEPUB3の要素と属性を早見表にして付けた。学ぶだけでなく、実制作にも役立つ、お得な一冊となっています。
「EPUB 3 スタンダード・デザインガイド」
EPUBは、国際電子出版協会（IDPF）が制定した、オープンな仕様です。iBookstore（Apple運営）やGoogleBooks（Google運営）など、多数の電子書籍販売サービスで採用されており、電子書籍の標準仕様となることが期待されています。
2011年10月には、次のバージョンであるEPUB 3が確定し、今後リーディングシステムなども新しいバージョンに対応していくものと考えられています。本書は、このEPUB 3についての解説書です。
Part1では、EPUB 3の仕様をひもとき、関連する技術情報も含め、要点を押さえて分かりやすく解説。また、EPUBファイルの作り方を、初心者でもわかるように説明してます。制作のための環境づくりや検証・確認方法の紹介、実用に即した便利ツールなども紹介しています。
Part2では、EPUB 3の仕様に基づいた内容を中心に、EPUB形式の電子書籍で、各種設定や表現をどのように行うかを多数のサンプルで目的別に紹介。具体的なコードの書き方から、関連するHTML/CSSの知識、使用にあたっての注意点までフォローしました。
※本書では、専用アプリケーションを利用せずにXHTMLとCSSのコーディングを行いながらサンプルファイルを作っていきます。そのため、HTMLタグの付け方や、ウェブページ作成の初歩については学習なさった方を対象とします。
EPUBファイルの制作については、EPUBを初めてつくる方を対象に、基礎から解説しています。
「デザインの学校 これからはじめるActionScriptの本」
初心者向けデザイン解説書「これからはじめる」シリーズに、Flashデザイナー必修のプログラミング言語ActionScript 3.0が登場！ 「作例を作りながら学べる」「大きな文字と画面で読みやすい」といったシリーズの特徴を生かした、いちばんわかりやすいActionScript 3.0の解説書です。一流のクリエイター講師陣を集めた「ロクナナ ワークショップ」を主催するロクナナが完全監修しているので、プロの現場ですぐ生かせる知識とテクニックが楽しく身につきます。
「電子書籍らくらく作成PACK ＜EPUBテンプレート付き＞」
EPUB形式の電子書籍を作成するためのガイドブックです。
画像編集用のアプリとEPUB作成のためのアプリを同梱してあり、本書をご購入いただけばEPUB書籍作成の環境が整います。
EPUB制作で敷居となるのは書籍の内容をHTMLで表しCSSで装飾を施す部分です。
本書ではHTML／CSSの簡単な説明と、EPUB書籍作成のためのひな形となるデザインされたテンプレートが用意してあり、比較的容易にデザインされたEPUB書籍を作成できます。
テンプレートの種類は「小説・エッセイ」「自分史」「レシピ集」「招待状」「マニュアル・技術書」用など豊富なカテゴリがあり、それぞれに10種類前後のテンプレートをご用意してあります。
「これからはじめるFlashの講座 [DVD]
」
ご好評いただいている「デザインの学校 これからはじめるFlashの本」をテキストとしたトレーニングビデオDVDです。
ポイントを著者自身が解説しているので、書籍を読みながらの個人学習よりもスムーズに学習を進めていけます。
書籍は全7章構成ですが、DVDには付録として追加の第8章も収録されています。
その他特別付録として商用利用可能な写真素材集も収録されています。
ロクナナワークショップからも直接ご購入いただけます。
→ロクナナワークショップ「これからはじめるFlashの講座」紹介・購入ページ
「デザインの学校 これからはじめるFlashの本」
好評の初心者向けデザインシリーズ「これからはじめる」が、CS5の発売に合わせ、完全リニューアルして登場です。「作例を作りながら学べる」「短期間で基本操作を習得できる」「大きな文字と画面で読みやすい」といった特徴はそのままに、作例や内容がグレードアップ。また、今回は一流講師陣を集めた「ロクナナワークショップ」を主催するロクナナが内容を完全監修。現場のプロもお墨付き！の内容になっています。「なるべく早くFlashをマスターしたい！」という皆さんに、最適な入門書となっています。
「iPad Apps Perfect GuideBook」
本書は6名の執筆者の共著で書き上げたiPadアプリのレビュー本です。
ただし！他の類書と違うのは有償アプリが基本で、無償アプリは例外的な扱いな点です。
無償アプリで気になるものは試してみればいいのです。問題は有償アプリです。 ガッカリな有償アプリを購入してしまうリスクを考えるとなかなか購入に踏み切れないこともあると思いますが、本書をチェックしてみてください。6名の著者が数々のガッカリを経て選別した有償アプリです。一定以上に使えるものをピックアップして掲載してありますのでグッとリスクを減らせることでしょう。
「Flash Professional CS5逆引きデザイン事典 PLUS
」
やりたいことがすぐ引ける「CS5対応」逆引き事典！本書はFlashの基本概念から図形とパス操作、色と線、テキスト、タイムライン、画像、動画、サウンド、ActionScript、IKや3Dまでわかりやすく解説。強化されたテキストの入力機能や、図形操作についてもしっかり紹介。さらに、特典として「ショートカットキーシート」「パネルリファレンス」「コードスニペット一覧」をプラス。
「速習Webデザイン ActionScript 3.0」
本書は、Flash CS3の環境でActionScript 3.0のプログラミングを本格的に始めるための入門書です。これまでActionScriptを使わないアニメーション制作や、ActionScript 1.0または2.0のプログラミングの経験はあるけれど、3.0は少し敷居が高いと思っていた方に最適です。本書では、サンプルを作りながらレッスン&レッツトライ形式で学習するので、ActionScript 3.0の基本がステップ・バイ・ステップで着実に身につきます。
「ActionScript 3.0 逆引きクイックリファレンス
」
本書では、難しいと敬遠されがちであったActionScript 3.0(AS3)のAPIを項目別にまとめ直し、必要な情報だけを的確に探せるよう構成しました。Flash APIの大部分をカバーし、またWeb制作で求められるさまざまなポイントを押さえています。すべての項目に機能の解説とサンプルコードを掲載していますので、辞書としてだけでなくAS3の入門にも大いに役立つ内容になっています。
![ActionScript 3.0辞典 [FlashPlayer10/9対応]](http://www.haphands.com/wp/wp-content/uploads/2010/10/as3ref_020.jpg "as3ref_020")
「ActionScript 3.0辞典
」
本書は、Flashのオンラインヘルプよりもはるかに便利でわかりやすいと好評を得た「やりたいこと」から引ける辞典です。文例が豊富にのっているので、そのまま制作に活用することもできます。また、ActionScript3.0の多彩な機能を、他にない700ページを超えるボリュームに網羅的に収録。最前線をゆく現場で使うのもよし。一から学ぶのもよし。あらゆる場所で「頼れる一冊」です。